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Reality Unseen feat.Othello -歌詞-(和訳)

Reality Unseen feat.Othello (和訳)



Verse 1


混沌の中心に希望を抱く 強くあるために 心を強く持て
あなたの目にも映るだろう
宗教をベースにした権力と支配 そこにある教会 あるのは形だけ
そんなものが世界中に存在している 何かを探し求めるために
その真価は如何に 理由は何か 
そびえ立つ尖塔 それを満たすのは人々の願いか 
汚い金の山か どちらにしても教会は教会でなくなった
魂はその建物の外へ抜け出し 漂うのみ
この世界へと漂い続け 真実を追い求める人々を癒すのだ
我らは神の子として この世にある存在 
予言を達成するために この世にあるのだ
胸をときめかせて 神秘を説いているわけではない
ただ神の代理として そのビジネスを遂行しているだけなのだ


Hook


何でも話すといい あなたの人生について 
その人生がうまくいってないとしても
信じる者こそが救われる 見極めるのだ
この世は世知辛いもの 
ありふれた人生よりも特別な何かを求め
目に見えない現実の中で生きようと必死なんだ


Verse 2


さあ どう思う 何がわかったというんだ 
どれくらい足を踏み入れたというんだ
考えろ 感じろ あるがままに
それが生きているということなのだから
聞いたところによると リアルってものの定義は 
実体があるかないかだとか
たぶん そういうことなんだろうな
だけど どんな馬鹿なヤツだって 風が吹くことくらい知っている
目には見えなくても そよ風が木々を揺らして 
木の葉を踊らせることくらい わかるものだよ 
そこに何かを感じるものなんだ
スピリチュアルな感覚って どんなことも感じることができるんだから
リズムにのってステップを踏むように
何もかも鵜呑みにしてしまうような連中に教えてやるのさ
陽の光を浴びるがいい
連中には陽の光の美しさはわからないだろう
瞳を閉じているとしても 心だけは開いたままにしておくがいい
そこには真実を教えてくれる開かれた窓がある
そのセンスを飛び越えるんだ
俺の信条が生み出すのは 現実という世界の喜び


Hook


Verse 3


はっきりさせてくれ
ありのままの自分でいてよいものなのか
周りと違うものを信じてもよいものなのか
そうだとしても なんでも鵜呑みにするわけじゃない
ふざけたジョークは笑い飛ばすだろうな 
人生を棒に振ってからも後の祭り
そんな姿はコミカルそのもの 
なんでうまくいかないか 悩むだろうな
自分ではコントロールできない何かに耐え続ける
それは太い字で記されている はっきりと
真実ってのはいずれわかるもの
助けが必要なはずなのに 助けを求めないまま 
すべてが正しいとは言わない
それでも俺はこう言うだろう 
我が魂は我の中にと
それは何か役立つものってわけじゃない 
それは邪悪に打ち勝つ神の存在
世の人々よ 俺は真実を知るための覗き穴を手に入れたわけじゃない
ノックしなければ その扉は閉じられたまま
鍵はかけられたまま
そこに信仰や信条が必要なわけじゃないんだよ

Billy The Kid (feat.Mr.J Medeiros) -歌詞- (和訳)

Billy The Kid (feat.Mr.J Medeiros)
(和訳)


アイツが子供だった頃
よくあのおもちゃの銃で遊んでいたな
これで遊ぶと楽しんだ
そう言ってたよな
でも
そこにはマジな思いってものがこもってた
バカな振りをしてたけど
反骨精神ってものがあったんだ

確かにあれはプラスティックのおもちゃ
それでもアイツの任務は厳しさを増していった
銃の効果音は アイツの黒い覆面を吹き飛ばすような勢い
首に輝くのはランボーがかけてたあのネックレス

アイツはランボーやイタリアンマフィア 
それに司令官や兵士に憧れてたんだ
仲間を引き連れて 冬の闇夜を駆け抜ける
ママがご飯の支度を終えたら
アイツは仲間を放りだす
そして傷を負った腕のままで食事をするのさ
そんな食事の最中でも
アイツにはGIジョーが頼りなんだ
しっかり脇を固めて援護してくれるんだよ
兵隊になるか 詩人になるか 難しい決断
夜明けと共に お遊びも終わりを迎える
少年のエゴ 
それは危うくて 脆いもの


そんなアイツも もう10代
いまだに兵隊になるか作家になるかで迷っているんだ
どちらの夢が勝るか 心に問いかけているんだよ
そして その答えを見つける
それはまさに 捉え方の問題
キング牧師かマルコムXかっていうね
結末がどうなるかはわからない
誰にもわからないさ

今になって思い返せば
戦った相手の姿を見たんだ
銃弾が飛び交う中で ヤツの姿を見かけたんだ
アイツの上司は 理由があってアイツをクビにした
それはアイツがゲバラの本を車で読んでいたから

一体誰が法律なんて定めたんだ
一体誰が連中を締め上げているんだ

勝つか 負け犬になるか さあ生まれ変われ
エゴと共に死ぬべき運命
まさに脆い存在
結末をたぐり寄せるように 読み解いていく
頭に突きつけられるのは銃弾かもしくは言葉か
どちらにしても
劇的な変化を及ぼすはず


ヒーローを気取っておもちゃの銃を振り回してたあの頃
あの頃からしばらく時が経った
今のアイツはまさにギミックが付いたフィギア
軍の上層部は厳しい決断を下したのさ
兵士と詩人 
アイツは詩を読む兵士になった
夜のニュースでやってるさ
アイツの考えってのがわかるよ
アイツの迷彩服に隠された言葉の意思ってのがね
目には目をっていう考えが
俺たちを盲目にする

最後の言葉を遺して
アイツは逝った
遺された本は
アイツの息子が21歳になったときに
手渡されるだろう
逝ったアイツはあの日に知ったんだ

アイツの親父が握りしめた銃とペンのことを
殉教者は再び現れる
その度にアイツの本は聞かれるんだ

そして
その本に感化されていく
この言葉はアイツのペンが生み出したものなのか
それとも
アイツの銃から放たれた弾丸なのか

息子のために命を無駄にするなよ

Shine a Light Pt.2 (Let’s Love) feat. Awa & Oldwun -歌詞-(和訳)

Verse 1 (Oldwun)

光よ 
輝いてくれ 
わずかな輝きだけでもいいから
二人を導く光が見えるから 
君の手をひいていこう
人生に影が落ちるとき 
必要なのは道を照らしてくれる光
希望の欠片さえも見つけられないとき
君が俺を導く
蛍のような光になってくれるか?
困難をうまく乗り越えたと思っても
大体は乗り越えてはいないもの
壁にもたれてうなだれる
この人生を
劇的に変えてくれる何かが必要なんだ
空を覆う雲が消えていく音が聞こえる
幸せが住む場所は 
いつも向こう側
疑念が俺を蝕んでいく
まるでジャクジーのように
わき上がる重圧と怒り
何もかもがうまくいっていた頃
何も遮るものがなかった頃
あの頃 
俺は陽の光を目にしたんだ
あの場所には 
暗い影などひとつもなかったんだ!
太陽が輝くのを見た
青空が広がるのを見た
いつか見た夢を掴み取るために
必死だったんだ
あの光が再び輝きだす
だから 
こうやってベッドの傍に
キャンドルを置く
夢へと導いてくれる光を
灯すために

Hook (AWA)

光よ 
輝いてくれ
この世界にいる全ての人々のために
このゲットーから日本へと届けばいい
その手に星の輝きを
さあ・・・
この世界にいる全ての人々のために
この街の片隅からあの島国へと届けばいい
光り輝け
高く昇り 
輝き続けろ

Verse 2 (Oldwun)

光を照らしてくれ 
わずかな輝きでかまわないから
そっと傍で隙間から差し込む輝きのように
光り輝く他人の人生を横目にする
試してみるか やるか やらないか 
それだけの違い
少しの間だけでもいいから 
輝くことができればいい
新しい価値観 
頭の中で多くの疑問符が踊る
ここにいる意味が俺にはあるのか
俺の光は周りに届いているのか
現実か空想か 俺の人生には 
その両極が存在している
なんでこうなってしまったんだ
どうすればいいんだ
この胸に
この心につかえる重いもの
いまだに良いことも悪いことも
起きてはいないまま
俺が抱える光を繋ぐこと 
そうまるでオリンピックの聖火のように
いつの日か 
誰かが俺の光を受け継いでくれればいい
そして 
朝を彩る陽光のように
その光で彼らを包み込むことができればいい
純粋に真っ直ぐな光が 
目覚めたばかりの瞳に突き刺さる

Hook (AWA) × 1

Verse 3 (Oldwun)

光よ 
輝いてくれ 
まるで完璧な存在のように
すべての光を集めて
ひとつになるときがきたんだ
光の束が輝くときなんだ
手にした光を大空へと掲げろ
そして
新たな価値観を手に入れろ
誰が俺と一緒に来るか 来ないか 
それとも眺めるだけか
“たぶんね”
なんて言葉はいらない
どちらかの選択しかないんだよ
パズルのすべてのピースを
繋ぎ合わせよう
聖書を読むように 
自分に響く言葉だけを選べばいい
ニュージーランドから
日本へ 異文化の壁を越えて 
ひとつになるとき
ポリネシアからグーントラックスへと
光り輝け この星たちが光り輝く姿が
君の瞳にも映るだろう
俺たちにできること 
それは光を取り戻すこと
これを聴いている君が
どんな人間かなんて気にはしない
そう 
みんな同じなんだから
俺たちにできること 
それは光を取り戻すこと
これを聴いている君が
どんな人間かなんて気にはしないよ

Hook (AWA) × 1