Verse 1 (Oldwun) 光よ 輝いてくれ わずかな輝きだけでもいいから 二人を導く光が見えるから 君の手をひいていこう 人生に影が落ちるとき 必要なのは道を照らしてくれる光 希望の欠片さえも見つけられないとき 君が俺を導く 蛍のような光になってくれるか? 困難をうまく乗り越えたと思っても 大体は乗り越えてはいないもの 壁にもたれてうなだれる この人生を 劇的に変えてくれる何かが必要なんだ 空を覆う雲が消えていく音が聞こえる 幸せが住む場所は いつも向こう側 疑念が俺を蝕んでいく まるでジャクジーのように わき上がる重圧と怒り 何もかもがうまくいっていた頃 何も遮るものがなかった頃 あの頃 俺は陽の光を目にしたんだ あの場所には 暗い影などひとつもなかったんだ! 太陽が輝くのを見た 青空が広がるのを見た いつか見た夢を掴み取るために 必死だったんだ あの光が再び輝きだす だから こうやってベッドの傍に キャンドルを置く 夢へと導いてくれる光を 灯すために Hook (AWA) 光よ 輝いてくれ この世界にいる全ての人々のために このゲットーから日本へと届けばいい その手に星の輝きを さあ・・・ この世界にいる全ての人々のために この街の片隅からあの島国へと届けばいい 光り輝け 高く昇り 輝き続けろ Verse 2 (Oldwun) 光を照らしてくれ わずかな輝きでかまわないから そっと傍で隙間から差し込む輝きのように 光り輝く他人の人生を横目にする 試してみるか やるか やらないか それだけの違い 少しの間だけでもいいから 輝くことができればいい 新しい価値観 頭の中で多くの疑問符が踊る ここにいる意味が俺にはあるのか 俺の光は周りに届いているのか 現実か空想か 俺の人生には その両極が存在している なんでこうなってしまったんだ どうすればいいんだ この胸に この心につかえる重いもの いまだに良いことも悪いことも 起きてはいないまま 俺が抱える光を繋ぐこと そうまるでオリンピックの聖火のように いつの日か 誰かが俺の光を受け継いでくれればいい そして 朝を彩る陽光のように その光で彼らを包み込むことができればいい 純粋に真っ直ぐな光が 目覚めたばかりの瞳に突き刺さる Hook (AWA) × 1 Verse 3 (Oldwun) 光よ 輝いてくれ まるで完璧な存在のように すべての光を集めて ひとつになるときがきたんだ 光の束が輝くときなんだ 手にした光を大空へと掲げろ そして 新たな価値観を手に入れろ 誰が俺と一緒に来るか 来ないか それとも眺めるだけか “たぶんね” なんて言葉はいらない どちらかの選択しかないんだよ パズルのすべてのピースを 繋ぎ合わせよう 聖書を読むように 自分に響く言葉だけを選べばいい ニュージーランドから 日本へ 異文化の壁を越えて ひとつになるとき ポリネシアからグーントラックスへと 光り輝け この星たちが光り輝く姿が 君の瞳にも映るだろう 俺たちにできること それは光を取り戻すこと これを聴いている君が どんな人間かなんて気にはしない そう みんな同じなんだから 俺たちにできること それは光を取り戻すこと これを聴いている君が どんな人間かなんて気にはしないよ Hook (AWA) × 1